2025年1月15日、久喜市立久喜東小学校にて武田が授業を行いました。
国際理解・キャリア教育をテーマに、マレーグマが絶滅危惧種動物であるお話、生態系に大切なお話、そしてBSBCC Japanとして活動することとなった個人的な経緯をお話ししました。ボルネオ島にいる須崎とは中継で結び、マレーグマたちの餌やりの時間をお見せすることができました。
二本足で立ち上がるマレーグマに子どもたち大興奮!
「何食べているの?」「どのぐらいの速さで走れるの?」など好奇心旺盛な子どもがたくさん質問をしてくれました。
そして講演の最後には将来の夢などを考える子どもたちに向けて「自分の好きなことに挑戦してほしい」と言葉を贈らせていただきました。
活動を行なっていく中で、思うようにいかないことも多々ありますが、なぜこの活動をしているのかと自分に問いかけて、自分に対しても常に問いかけている言葉でもあります。
実際に対面で学内での授業は初めてでしたが、無事にマレーグマの魅力を伝えられたと実感する、貴重な時間となりました。

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